白雪姫
次の日、白雪姫が死んでいなかったことを知ったお妃さまは、別のおばあさんに変装して森へ入って行きました。
洗濯をしている白雪姫に近づいたお妃さまは
「可愛いお嬢さん。あなたの髪に似合うクシはいらんかね?」
そういって、綺麗なクシを見せました。
白雪姫は小人達の約束を思い出して言いました。
「何も買いません。」
それを聞いたお妃さまは
「買わなくてもいいんですよ。あなたの髪は綺麗だからこのクシですいてあげましょう」
そう言うと、白雪姫の髪をすき始めました。
そのクシには毒が仕込んであったため、白雪姫はその場に倒れてしまいました。
お妃さまは、白雪姫が死んだと思い。喜んで城へ帰りました。
その夜、小人達が帰ってきて倒れている白雪姫をみつけて驚きました。
「大変だ!」
小人達は白雪姫の髪からクシを取り除きました。
すると、白雪姫はすっかり元気になりました。
昼間きたおばあさんの話を小人達にすると、小人達は
「明日からは誰からも物を買っちゃいけないよ。何かをしてもらうのもだめだよ」
と言いました。
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